スマレジの使い方や導入方法を徹底解説!タイムカードの使い方は?

「スマレジの費用は他のクラウドレジよりも高いって本当?」

「スマレジを導入したところで本当に使いこなせるかな?」

「レジ締めが本当に面倒……スマレジだと効率よくできるかな?」

とお悩みではないでしょうか。

 

スマレジを導入する前に、使いこなせるかどうか分からないと、なかなか一歩踏み出しにくいですよね。

 

そこでこの記事では、

● スマレジの使い方は公式動画がオススメ

● 1分で分かるスマレジの導入方法と使い方

● タイムカードの導入方法と使い方

についてご紹介していきます。

 

最後まで読むことで、スマレジが自分のお店に最適かどうか判断できますよ。

 

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超簡単!スマレジの使い方は公式動画で完結!

 

上記は、スマレジの公式動画です。

営業開始するのに必要な情報が全て揃っているため、基本的には動画をもとに進めていけば問題ないでしょう。

 

以下、「動画を見る時間をなかなか確保できない方」や「文章の方が分かりやすくてよいと思う方」に向けて、必要最低限の情報を分かりやすくご紹介していきます。

 

 

1分で完了!スマレジの導入方法

スマレジ 使い方
出典元:かんたん導入ガイド

スマレジで業務を始める前に、まず準備が必要です。

1. アプリのインストールと初期設定

2. 商品登録

一つずつ解説していきます。

 

①アプリのインストールと初期設定

スマレジを使うには、最初にスマレジアプリのアカウントを取得し、スマレジウェブサイトの管理画面を初期設定します。

スマレジアプリのインストールには、iPadとApple IDを用意しましょう。

 

「スマレジ」アプリのインストールはこちら

 

・スマレジアプリのアカウント作成
1. スマレジアプリをiPadにインストールし、アプリを起動する
2. 「メールアドレス」、「パスワード」を入力し、アカウントを作成する

 

・スマレジ管理画面の初期設定
(1)ログインする
1. スマレジウェブサイトの右上にある【ログイン】をクリックする
2. アプリで登録した「メールアドレス」、「パスワード」を入力し、管理画面に入る(2)店舗登録をする
1. 左の【店舗】>【店舗一覧】から【あなたのお店】を編集する(3)サンプル商品一括削除を行う
1. 左の【設定】>【基本設定】>【全件削除】>【商品全件削除】をクリックする
2. パスワードを入力し、【一括削除を実行する】をクリックする
3. 同様に【部門全件削除】も行う

 

②商品登録

お店で販売する商品の登録です。

商品をわかりやすく管理するのに、部門登録{(例)トップス、スカートなど}と税設定も合わせて登録していきましょう。

最後にスマレジ・アプリを同期して準備完了です。

 

・部門登録

1. 左の【商品】>【部門(カテゴリ)】>【部門新規登録】をクリックする

・税設定

1. 【標準】>【軽減】>【販売時に選択】から設定し【登録】をクリックする

・商品登録

1. 左の【商品】>【商品登録】>【新規登録】をクリックする

2. 【商品コード】>【商品名】>【部門】>【税区分】>【商品単価】を設定する

3. 最後に下にある【登録】をクリックする

 

レジ締め操作もこれだけ!スマレジの1日の業務手順

スマレジ 使い方

スマレジを使った1日の業務手順は、同期と会計、そしてレジ締めの3つです。

1. 会計業務

2. レジ締め

順番に見ていきましょう。

 

手順①:会計業務

1日の営業開始前から営業終了までに必要なのは、同期と会計業務です。

同期は開店前に必ずしておきましょう。

会計時の操作は、販売する商品と数量を選択するのみ。

 

・同期

1. 右上の【同期ボタン】をタップし、データ管理画面を表示させる

2. 【店舗】>【商品】>【会員】(表示されている場合)を順に同期する

・会計

1. 商品をタップし、右側のカートに商品を入れる

2. 【+】、【ー】で数量を変更する

3. 全ての商品をカートに入れたら、【お会計へ】をタップする

4. 【預かり金入力】をタップし、チェックアウト画面から金額を入力する

5. 【チェックアウト】をタップして販売を終了する

 

手順②:レジ締め

レジ締めの操作は、紙幣・硬貨の枚数を数えること。

スマレジアプリにそれぞれの金額を入力すると、その日の売上が自動で計算されます。

その日の売上は、スマレジ管理画面の日時締め画面でも確認しましょう。

 

・レジ締め

1. 下部の【精算】> 左の【精算】をタップする

2. 右上の【釣銭準備金】をタップし、金額を入力する

3. レジにあるお金を数え、左上の【キャッシュドロア】に金額の枚数を入力する

4. 現金過不足が0であることを確認し、【銀行預入金】にその日の売上を入力する

5. 【実行】をタップして終了

 

スマレジのスタンダードプランであれば、今までの作業が全て無料で利用可能です。

 

 

スマレジでタイムカードを始める準備と操作方法

スマレジ 使い方

スマレジにはタイムカード機能もあり、スタンダードプランは無料で利用できます。

以下、タイムカードの準備から操作方法を解説していきます。

● タイムカードのアカウント作成と事前準備

● 出退勤の打刻と実績確認の操作方法

 

タイムカードのアカウント作成と事前準備

タイムカードを使う上で必要な手続きは、アカウント作成、事業所と従業員の登録、そして従業員の設定です。

登録は全て、スマレジ・タイムカードの”ウェブサイト”でしていきましょう。

 

・アカウント作成

1. ウェブサイト右の【無料でアカウント作成】をクリックする

2. 「メールアドレス」>「パスワード」を入力し、【アカウント作成】をクリックする

・事業所と従業員の登録

(1)事業所登録

1. 左の【事業所】>【事業所一覧】をクリックする

2. 【新しい事業所を作成】をクリックし、事業所の各項目の情報を入力する

(2)従業員登録

1. 左の【従業員】>【従業員一覧】をクリックする

2. 【+新しい従業員作成】をクリックし、従業員の情報を入力する

・従業員の設定

1. 【所属】をクリックし、所属させる事業所と役割を選択する

2. 【勤怠】をクリックし、所定労働時間と休日を設定する

3. 【給与】をクリックし、賃金と交通費を設定する

4. 【打刻設定】をクリックし、「出退勤画面への表示」と「個別Web出退勤画面設定」を【表示する】に変更する

 

出退勤の打刻と実績確認の操作方法

主な作業は、出退勤の打刻と従業員の勤怠管理です。

従業員はそれぞれ出勤した時刻に打刻し、管理者はそれを確認できます。

 

出退勤の打刻方法

1. 管理画面から【Web出退勤画面】を開く

2. 出退勤画面で、【従業員一覧】から従業員を選択し、打刻メニューを選択する

勤怠の実績確認方法

1. 管理画面から【従業員】をクリックし、確認する従業員を選択する

2. 【勤怠】タブをクリックし、勤務一覧から確認する

 

まずは無料スタンダードプランで導入しよう!

スマレジ 使い方

スマレジのスタンダードプランは無料で、会計業務ができるシステム。

無料といっても、会計業務に必要な機能はそろっています。

 

会計やレジ締めの操作はシンプルで、使い方の動画もあるため、初心者でも安心して導入できるでしょう。

無料で資料請求できるため、まずは気軽に導入してみてはいかがでしょうか。