日本で唯一のミニチュアを専門とした「箱根ドールハウス美術館」がリニューアル!
「箱根ドールハウス美術館」を中心とした広大な敷地に複合施設ミュージアムパーク【はこにわ】がオープンします。
ミュージアムパーク【はこにわ】は『子供と一緒にコドモになれる場所』がコンセプト。
大人でも乗れる乗り物や大人数で泊まれる施設などが新たに増築されました。
この記事では、箱根のミュージアムパーク【はこにわ】の
・場所とアクセス方法
・定休日と営業時間
・入場料金
・施設やアトラクションの料金
・宿泊施設【はこヴィラ】の宿泊料金
を詳しく解説します。
箱根のミュージアムパーク【はこにわ】の場所は?アクセスを紹介!
ミュージアムパーク【はこにわ】の場所とアクセスは以下の通りです。
・場所
〒250-0523 神奈川県足柄下郡箱根町芦之湯 84-55
・電車、バスでのアクセス
小田原駅・箱根湯本駅より元箱根行きバス「芦の湯」下車すぐ
・車でのアクセス
【東名厚木IC】より小田原厚木道路〜国道1号あるいは箱根新道経由【芦ノ湖大観IC】
【東名御殿場IC】〜仙石原経由
ミュージアムパーク【はこにわ】は、箱根温泉や箱根神社など魅力的な観光スポットがある神奈川県の箱根町にあります。
45台駐車できる駐車場があるので、車でのアクセスも可能です。
【はこにわ】の定休日や営業時間は?
ミュージアムパーク【はこにわ】の定休日と営業時間は以下の通りです。
・定休日
火曜日(祝日は営業)※8月は無休
年末年始(12月31日~1月3日 ※駅伝による臨時開館あり)
・営業時間
4月~10月 10:00~17:30(最終入館 17:00)
11月〜3月 10:00~17:00(最終入館 16:30)
定休日は火曜日ですが、8月は定休日関係なく毎日営業しています。
お子さまの夏休み期間中に定休日を気にしなくてもいいのは嬉しいポイントですよね。
4月〜10月と11月〜3月で営業時間と最終入館時間が違うので、間違えないように注意しましょう。
【はこにわ】の入場料金は?
ミュージアムパーク【はこにわ】の入場料金は以下の通りです。
・入場料金(箱根ドールハウス美術館の鑑賞料、SL列車利用料を含む)
大人:1,800円(税込)
中・高・大学生:1,500円(税込)
小学生:1,200円(税込)
〈団体客〉
大人:1,500円(税込)
中・高・大学生:1,200円(税込)
小学生:900円(税込)
小学生未満は無料になっています。
また、障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名までは通常価格より半額です。
【はこにわ】の施設やアトラクションは何がある?料金も解説!
ミュージアムパーク【はこにわ】には、「箱根ドールハウス美術館」は健在のまま、『子供と一緒にコドモになれる場所』をコンセプトとした新たな施設やアトラクションが設置されました!
・箱根ドールハウス美術館
ショップやカフェの利用料金:無料
「箱根ドールハウス美術館」の周りには、妖精の住む〈フェアリーガーデン〉や池のある散歩道〈ノームの森〉が新たに出現!
さらに、イベントを楽しめる〈停車場ステージ〉や開放感があって癒しの時間を過ごせる〈駅舎テラス〉も増築されています。
〈駅舎テラス〉からはミニ機関車〈SLピクシー号〉が運行するところが見られますよ。
・ミニ機関車〈SLピクシー号〉
乗車料金(一往復):大人 300円、小学生以下 100円
〈SLピクシー号〉は、子供だけではなく大人でも乗ることができるミニサイズの機関車です。
はこにわ入場チケットを提示することで無料になります。
・レンタルミニカー ※返却時間 17:00まで
〈2時間プラン〉6,500円(1台) / 12,000円(2台)
〈5時間プラン〉15,000円(1台) / 28,000円(2台)
別途保険料(500円 / 1台)と燃料費(2時間プラン:1,000円、5時間プラン:2,000円)が必要です。
名車・ACコブラを複製した1人乗り用のミニコブラRED、ミニコブラBLUEと2人乗り用の3輪スポーツカー・ウォンイットのレンタルが可能。
芦ノ湖など箱根の名所をドライブすることができますよ!
宿泊施設【はこヴィラ】の宿泊料金は?
宿泊施設【はこヴィラ】の宿泊料金は以下の通りです。
・宿泊料金 ※一棟丸ごと貸しオープン特別価格(はこにわチケット2名様分込み)
平日:52,000円~
土日:75,000円~
・駐車料金
施設利用者:無料
駐車場のみ利用者:普通車 1,000円 / 大型バス 3,000円
【はこヴィラ】は最大5名まで宿泊できる約50平米の施設です。
調理器具や食器付きの自炊可能なキッチンや洗濯機、家電など設備がとても充実しています!
一棟丸ごと貸し宿泊施設なので、のんびりとプライベートな時間を過ごすことができますよ。
まとめ
ミュージアムパーク【はこにわ】のコンセプトは、『子供と一緒にコドモになれる場所』。
世界各国100以上のドールハウスを展観している「箱根ドールハウス美術館」はそのままなので、多様なドールハウスコレクションを楽しむことができますよ。
「箱根ドールハウス美術館」の周りには、〈フェアリーガーデン〉や〈ノームの森〉といった新たな風景が姿を現し、イベントを楽しめる〈停車場ステージ〉や〈駅舎テラス〉なども増築されています。
さらにミュージアムパーク【はこにわ】内に宿泊できる施設【はこヴィラ】がオープン!
設備が充実していてプライベートな時間を快適に過ごせる一棟丸ごと宿泊施設です。
子供と一緒に童心に帰れるミュージアムパーク【はこにわ】にぜひ足を運んでくださいね。